鴨志田恒世著作の書籍はわたつみ友の会
「勇気・元気の出る言葉」
〒317-0071 茨城県日立市鹿島町一丁目1番15号 「日立駅」正面口から徒歩10分(駐車場:近くにパーキングあり)
現下の新型コロナウイルスの世界的感染拡大に歯止めがかかっておりません。
自然界の調和を乱し、文明を築き今日の繁栄を齎したのは人類であり、今般の新型コロナウイルスの世界的拡散を齎したのも人類であります。それは人間中心主義の行き着くところではないでしょうか。
21世紀に入って新しい世界を築くための、どうしても避け通れない災禍であり、人類自らが負うべき大きな苦難の一つではないかと思えてなりません。今回のコロナ騒動を機に、国家の在り方、社会の在り方、私達の生き方を根本的に見直す必要があるのではないでしょうか。
古代より伝統的純粋な日本の心は、大自然の中で総てのものが同根と捉えて、それと調和し、簡素かつ清潔な暮らしをしながら、常に公に奉仕することを忘れず、一国で一文化圏を形成する極めて特殊な国柄を作り上げてきました。
人類は今こそ、この精神を見習って、自然と調和して、新しい世界を作らなければならないのではなかろうかと思います。
文部科学省「社会教育法施行50周年記念社会教育功労者」
【社会教育活動団体の経緯】
NPO法人わたつみ友の会は、昭和43年6月に茨城県日立市に誕生した社会教育団体「わたつみ友の会」を母体として誕生しました。 わたつみ友の会は、発足以来、会長に医学博士鴨志田恒世先生を推戴し、「深く自然を愛し、生命の尊厳と永遠性を讃え、大わたつみ(大海原)の如く豊かにたくましく愛と真実を以て家庭の調和を具現し、会員各位の協力と提携により日本並びに世界の平和と福祉に寄与し、以て人類の画期的進運に貢献する」 との目的を掲げて、全国社会教育振興協議会の一員として、精神文化講演会、音楽会、出版事業、チャリティバザールの開催等を通じて、活発な社会教育啓発活動を展開して参りました。 また、伝統的日本の心の真の価値を再認識し、精神文化の向上を図り、さらに日常生活に密着した日本人の心のあり方、行動を実践し、社会化し、精神のより深いところから本来の日本人に立ち返ろうとする運動をより公益性を以て展開して、所期の目的を達成するため、さらに幅広く、地域社会と共に歩んで行きたいと切望し、平成17年3月に特定非営利活動法人の認証を得て再出発致しました。
日本人として伝統的日本の心を愛し、人生を真剣に、真実に生きようとする多くの方々のご支援、ご協力を切にお願い申し上げる次第です。
【受賞歴】
◎日本赤十字社:金色有功賞受賞 1973(S48)年度 ◎文部科学省: 「全国的な社会教育功労者表彰」1999(H11)年度 「社会教育法施行50周年記念社会教育功労者表彰」 2004(H16)年度 ◎日本図書館協会: 医学博士鴨志田恒世 著「“愛”の創造」が選定図書(社会科学分野)認定 2009(H21)年度
【活動実績】
◎社会教育団体振興協議会に1975(S50)年に加盟 ◎精神文化講演会の開催
1972(S47)年8月の第1回精神文化講演会~2020(R2)年11月までに通算95回実施。本会会長の医学博士鴨志田恒世先生には、通算63回に亘り「人間のこころ」他の講演、ノーベル賞受賞者の 湯川秀樹、佐藤栄作、朝永振一郎、福井謙一の各先生、その他数多くの各界の著名な先生方にも講演を頂いております。その後現在まで年一回実施してきております。
◎精神文化講座の開催
医学博士鴨志田恒世先生を講師として、より日常生活に密着しながら具体的に質疑応答を通じて、1968(S43)年~1987(S62)年までの20年間に亘って、茨城県日立市で「因果律と意志の自由」「恋愛と結婚生活について」と題して229回、東京都では「人間の心」と題して176回を開催し、多くの聴講者に大きな感銘を与えました。
◎機関紙 「わたつみ」 の発行
機関紙第1号:1968(S43)年8月月
~第182号:2020(R2)年5月
◎音楽会の開催
世界並びに国内の著名なオーケストラを招聘し、特別コンサートを40回主催しました。
◎演芸特選会等の開催
演芸特選会、歌謡ショー、アニメ・フェスティバルなど、通算で33回開催しております。
◎チャリティバザールの開催
日立市での年4回のバザールをはじめ、各種団体が催すイベント、東京での子供の町のための園遊会、各地域でのフリーマーケット等に参加しております。
◎書籍の発行
医学博士鴨志田恒世先生の遺されたご著書を新装版として再出版し、著作集も発刊し、伝統的日本の心に関心を持ち、人生を真実に生きようとする人々に販売いたしております。
◎顕彰活動
2012(H24)年8月に医学博士 鴨志田恒世顕彰記念館を設立し、生涯に亘る業績を広く社会に公開し、永く顕彰すると同時に、先生が示された全く新しい哲学的人間観、思想、生活原理を研究し、社会教育、生涯学習に関する広報、啓発活動を行っております。
NPO法人 わたつみ友の会 理事長
会社役員、技術コンサルタント
【ビジネスを始めたきっかけや背景、想い】
日本人が昔から伝統的に培って来た大切な魂の故郷を失い、命の綱が切れて、病んだ心がはびこり、全てが自己中心的であり、責任を他に転嫁し、恨みや憎しみ、闘争心、劣等感、嫉妬心などの破壊的なエネルギーが心の中に台風を起こし、今日の暗い世相を形作り、自殺問題の放置、政治的社会的無策が続いております。無縁社会や格差社会、政治家の低次元の醜い足の引っ張り合いなど、国民の多くが辟易しておりますが、以前の伝統的な凛とした日本に立ち返らなければと多くの方が想っておられると思います。
【サービスをご提供している背景や想い】
新型コロナウイルス感染症災禍は大きな衝撃と苦しみ、悲しみを齎し、世界を震撼させており、これまで安住してきた経済、社会、日常生活が脅かされ、オールリセットの状況を呈しております。
人間はウイルスとは共存せざるを得ない仲間であり、それが自然の摂理です。人間が愚かな行為をして来た因果応報で、この様な世界的な危機に陥ったのであり、誰のせいでもなく、己のせいであり、我が身もその引き金を引いて来たのだと言うことを反省し、日常生活を振り返り、襟を正し、赤き清き直き心を持った本来の正しい精神生活に立ち返らなければならないと思います。
世の中の争い事や殺戮、不祥事の原点は、我われ人間社会の家庭の歪みの総和であり、今一度、人を責める前に、社会を批判する前に、夫々自己を振り返って反省し、自分もひょっとしたら「我欲」「我執」「我己」に陥っていないかを見詰め直す必要があるのではと想う次第です。
【サービスをご提供することで、お客さまにどうなっていただきたいか】
「わたつみ友の会」はS43年6月に社会教育団体として創立しましたが、私達が掲げる「わたつみ」精神は、大海原のように豊かに逞しく清濁併せ呑むということで、会長であられた医学博士鴨志田恒世先生の生涯に亘る業績、全く新しい哲学的人間観、思想、生活原理を広く社会に公開・顕彰し、日本人が古から連綿として培ってきた精神文化、世界に誇れる日本の歴史伝統を、将来を担う若い人に伝承すべく、社会教育啓発活動を継続して行なって来ております。
この度開設しました「鴨志田恒世 勇気・元気の出る言葉」のホームページは、私達日本人の内心に強く響き渡る、生命・魂を揺り動かすような哲理や教えをご案内するものです。そして、日本人の持つ本質的な特質を再評価し、日本人が古来引き継いで来た世界に誇れる精神文化を早く取り戻し、精神風土の豊かな本来の日本へ立ち返える契機となるサービスを提供するものです。
人生の岐路に立って、悩み、苦悩・苦闘し、真の人間性の回復を目指しておられます多くの方々へ、「勇気・元気の出るお言葉」をご案内いたしますので、ご遠慮なくお申し出願います。
30代女性 Aさま
本日、鴨志田先生の御本が届きました。ありがとうございます。私は、「勇気・元気の出る言葉」を検索して、鴨志田先生に出会いました。早速本を読ませて頂いております。先生のお考えは、私の謎を解いてくださいました。わたつみ友の会さんには丁寧に対応していただき、安心してサービスを利用できました。
40代男性 Yさま
このたびは、たいへんお世話になりました。ありがとうございました!知人にも、ぜひわたつみ友の会さんのサービスをお勧めしたいです。